2010信州ツーリングレポ 前編
セローの慣らしがてら信州へツーリングに行ってきました。
10月の連休って概ね晴れの日が多いはずですが、今年はモロ大雨に大当たり。
連休後半は晴れの予報も出てたので完全防備で土曜の夜出発。
レイングローブにブーツカバーで快適に距離を稼ぐも、何とレインパンツの股部分から浸水。
どうもシームテープが浮いてる模様。ジーンズはおもらししたように濡れて冷たい。
さらに途中で雨が酷くなり、首元からも徐々に浸水。襟まわりが大きくてヘルメットの下にもぐってないのが原因。
それでも股と首周りの浸水だけで何とか宿に到着。200キロ弱の移動を考えるとまあ及第点かと。(股間の浸水は補修しないとなぁ・・・カッパまだ新しいのに)
中央道は速度規制50キロで助かるなと70~80km/hで巡航。しかし周りの車はお構いなしにビュンビュン飛ばす飛ばす。長坂~小淵沢辺りの長区間登坂車線をゆっくり走りましたとも。
そう言えば、後ろを走ってたダンナがどこぞで身延山行きのKO高速バスに煽られたって怒ってたな。
追い越し車線からサッと抜いてくれればいいものを、走行車線でいつまでも煽ってたらしい。
身延山行きの最終と思われるが、どしゃ降りの中走るバイクを煽ってもしこちらが何かでコケたらどうなるかを全く考えもしないんだなぁ。同じ目に遭わせてやりたいわ。
で、翌日(土曜)も雨の予報だったので宿のオーナーに車を借りて温泉行ってダラダラ過ごすかなって思ってたら、天気回復!
ぎんちゃんのリクエストで麦草峠へ行って、蓼科スカイラインで折り返すコースに決定。
朝食食べて10時に出発。日暮れが早いのにナメてる時間。
メルヘン街道に入ると向かう先の山の上のほうは雲に覆われてる・・・ヤバイ、降られるか?
風が冷たいけど何とか降られずにすみました。降られはしなかったけど、昨晩の大雨でセローのツーリングシートの縫い目から水が滲みたのか、ジーンズのお尻がまたもやビッチョリに。
そんな滲みの模様を見たぎんちゃんに「ケツに鬼がいる~ww」なんて笑われました。
峠は特に眺望があるわけでなし。車がたくさん停まっているのはこの先に白駒池っちゅう池がありまして、前日の新聞に載ったらしいです。白駒池駐車場は満車で、入庫待ちの車がそりゃもうわんさと(--;)駐車係員もいるし。
ウチらはそんなところはスルーです。勾配8%の坂をくるくる降りて、レストハウスふるさとって所でドリンク休憩。
ちょい雲海っぽいのが見れて気分は爽快^^
そのままR141まで降りきって、北上。
お腹も空いたのでどこかで昼飯にしましょうかね。
しかし、コレといったお店がなく(見つからず)、あわや食事抜きで蓼科スカイラインへ突入かと覚悟した頃、歩道の「蕎麦」の看板を見つけました。
ところが、メニューにある「千曲うどん」が妙に気になり、蕎麦そっちのけで注文してしまいました。
まあ、なんでしょうね、結構美味しかったですよ(^^)
お腹が落ち着いたところで蓼科スカイラインアタック。
下界?は日差しが眩しく暑いくらいなのに、上って行くと雲の中へ・・・汗が冷えて余計に寒い。
そのうち雲の中へ突入。見通しが悪いし眺望も絶望なのにひたすら進む。
途中に高価そうな別荘地がありました。こんな場所じゃ寂しくね?としか思えませんでした(庶民)。
ちょっと嫌になってきた頃、大河原峠に到着。
晴天なら後ろに絶景が見れるはずなのですが。いつかまたの機会に。
ここも麦草峠並の標高です。結構寒い。
トイレ休憩してすぐに出ました。眺望ないなら長く居ても意味ないし。
この先の下りはクネクネで勾配きつく、道は狭いうえ路肩工事中、その上濡れた落ち葉やら砂利やらでヒヤヒヤもんでした。モンスターだったらコケたかも。
女神湖まで降りてまたひと休み&散策。大昔に来た女神湖の活気はどこへやら。曇天がさらに寂しく感じさせます。
あまりに寂しくて写真もなし。りんごソフトクリームを食べて日が暮れる前に宿に戻りましょうかね。
白樺湖の横を通ったらこっちの方がまだ賑わってました。ファミリーランドとか遊ぶ所があるからね。それでも一時期より微妙に寂しさは感じられますけど。
大門街道(R152)を下ると青空復活、夕方でお日様の位置が低いから眩しいのなんの。
茅野のAコープでお菓子と酒を買い込み、ぎんちゃんのトップケースに放り込んで宿へ。
宿に着いて荷物を出そうとケースの蓋を開けると・・・瓶ビールが割れてる(ー'`ー;)
割れたのは1本だけでしたがダメージは充分です。
荷物の全てがビール漬けに(--) ケース内タプタプです。
哀れ私のツーリングまっぷる2010年版はビール漬けにより、ぎんちゃんにあげました。
一晩干してもしぼり出てくる、厚さ1.5倍に膨れたビール臭いまっぷるは今後是非旅のお供に使っていただきたい( ̄m ̄〃)ププ
10月の連休って概ね晴れの日が多いはずですが、今年はモロ大雨に大当たり。
連休後半は晴れの予報も出てたので完全防備で土曜の夜出発。
レイングローブにブーツカバーで快適に距離を稼ぐも、何とレインパンツの股部分から浸水。
どうもシームテープが浮いてる模様。ジーンズはおもらししたように濡れて冷たい。
さらに途中で雨が酷くなり、首元からも徐々に浸水。襟まわりが大きくてヘルメットの下にもぐってないのが原因。
それでも股と首周りの浸水だけで何とか宿に到着。200キロ弱の移動を考えるとまあ及第点かと。(股間の浸水は補修しないとなぁ・・・カッパまだ新しいのに)
中央道は速度規制50キロで助かるなと70~80km/hで巡航。しかし周りの車はお構いなしにビュンビュン飛ばす飛ばす。長坂~小淵沢辺りの長区間登坂車線をゆっくり走りましたとも。
そう言えば、後ろを走ってたダンナがどこぞで身延山行きのKO高速バスに煽られたって怒ってたな。
追い越し車線からサッと抜いてくれればいいものを、走行車線でいつまでも煽ってたらしい。
身延山行きの最終と思われるが、どしゃ降りの中走るバイクを煽ってもしこちらが何かでコケたらどうなるかを全く考えもしないんだなぁ。同じ目に遭わせてやりたいわ。
で、翌日(土曜)も雨の予報だったので宿のオーナーに車を借りて温泉行ってダラダラ過ごすかなって思ってたら、天気回復!
ぎんちゃんのリクエストで麦草峠へ行って、蓼科スカイラインで折り返すコースに決定。
朝食食べて10時に出発。日暮れが早いのにナメてる時間。
メルヘン街道に入ると向かう先の山の上のほうは雲に覆われてる・・・ヤバイ、降られるか?
風が冷たいけど何とか降られずにすみました。降られはしなかったけど、昨晩の大雨でセローのツーリングシートの縫い目から水が滲みたのか、ジーンズのお尻がまたもやビッチョリに。
そんな滲みの模様を見たぎんちゃんに「ケツに鬼がいる~ww」なんて笑われました。
峠は特に眺望があるわけでなし。車がたくさん停まっているのはこの先に白駒池っちゅう池がありまして、前日の新聞に載ったらしいです。白駒池駐車場は満車で、入庫待ちの車がそりゃもうわんさと(--;)駐車係員もいるし。
ウチらはそんなところはスルーです。勾配8%の坂をくるくる降りて、レストハウスふるさとって所でドリンク休憩。
ちょい雲海っぽいのが見れて気分は爽快^^
そのままR141まで降りきって、北上。
お腹も空いたのでどこかで昼飯にしましょうかね。
しかし、コレといったお店がなく(見つからず)、あわや食事抜きで蓼科スカイラインへ突入かと覚悟した頃、歩道の「蕎麦」の看板を見つけました。
ところが、メニューにある「千曲うどん」が妙に気になり、蕎麦そっちのけで注文してしまいました。
まあ、なんでしょうね、結構美味しかったですよ(^^)
お腹が落ち着いたところで蓼科スカイラインアタック。
下界?は日差しが眩しく暑いくらいなのに、上って行くと雲の中へ・・・汗が冷えて余計に寒い。
そのうち雲の中へ突入。見通しが悪いし眺望も絶望なのにひたすら進む。
途中に高価そうな別荘地がありました。こんな場所じゃ寂しくね?としか思えませんでした(庶民)。
ちょっと嫌になってきた頃、大河原峠に到着。
晴天なら後ろに絶景が見れるはずなのですが。いつかまたの機会に。
ここも麦草峠並の標高です。結構寒い。
トイレ休憩してすぐに出ました。眺望ないなら長く居ても意味ないし。
この先の下りはクネクネで勾配きつく、道は狭いうえ路肩工事中、その上濡れた落ち葉やら砂利やらでヒヤヒヤもんでした。モンスターだったらコケたかも。
女神湖まで降りてまたひと休み&散策。大昔に来た女神湖の活気はどこへやら。曇天がさらに寂しく感じさせます。
あまりに寂しくて写真もなし。りんごソフトクリームを食べて日が暮れる前に宿に戻りましょうかね。
白樺湖の横を通ったらこっちの方がまだ賑わってました。ファミリーランドとか遊ぶ所があるからね。それでも一時期より微妙に寂しさは感じられますけど。
大門街道(R152)を下ると青空復活、夕方でお日様の位置が低いから眩しいのなんの。
茅野のAコープでお菓子と酒を買い込み、ぎんちゃんのトップケースに放り込んで宿へ。
宿に着いて荷物を出そうとケースの蓋を開けると・・・瓶ビールが割れてる(ー'`ー;)
割れたのは1本だけでしたがダメージは充分です。
荷物の全てがビール漬けに(--) ケース内タプタプです。
哀れ私のツーリングまっぷる2010年版はビール漬けにより、ぎんちゃんにあげました。
一晩干してもしぼり出てくる、厚さ1.5倍に膨れたビール臭いまっぷるは今後是非旅のお供に使っていただきたい( ̄m ̄〃)ププ
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